川井大輔

2012年に静岡県浜松市より移住し、農業研修制度を利用して2年間町内の農家で研修後に就農。採鶏卵を中心に農業をしています。自分の鶏舎で採れた鶏糞を水田や畑に投入し、飼料用米や飼料用大豆を栽培。鶏の餌として利用することで循環型農業を展開中。最終的な理想は自分の鶏糞だけで作物を栽培すること。もちろん難しい面もありますが、化成肥料や輸入飼料由来の肥料に頼らない無理のない農業をしていきたいと思います。食料は人が生きる上で大切なもの。やり方次第でいくらでも楽しくなると思います。この田舎町で一緒に汗水流して頑張りませんか?お待ちしています!